セントロへ行く用事のついでに、Eduが教えてくれたSHCP美術館に、月間案内をもらいに行った。
ソカロのすぐそば、国立宮殿の左側面にあたるCalle Monedaにある、この美術館では
美術展のほかにも、コンサートやワークショップ(絵画や創作)が行われている。
常設展のページを見たら、Antonio Ruizの作品コレクションがあるらしい。
ソプラノ歌手の喉から雄鶏が飛び出している絵の画家だ。
http://www.letraslibres.com/index.php?art=7119
案内には他にも、国立宮殿での映画上映、コンサート、近くの図書館でのコンサートなどの情報が載っていた。
どの催しも、無料あるいはとても手ごろな入場料になっている。
ちなみに、美術館・博物館は、大抵のところは日曜無料だ。
無料の催しが豊富なこと、「文化」の敷居が高くないことは、メキシコシティの魅力のひとつだと思う。