2008年8月19日火曜日

再会に元気づけられる

金曜に暴力的ひったくりに遭ってしまい、週末は暗澹たる気分でいた。
Eduの家族に同伴してもらって被害現場に何か捨てられていないか見に行ったり、
警察に被害届を出しに行ったり。

怪我もだいぶよくなった今日、月曜日。

大学のInstituto de Investigaciones Filológicasに行き、
Lourdes Franco先生にお世話になり、図書館の利用証をつくった。

と、ちょうどそこに、二年前の滞在時に指導してくださったFabienne Bradu先生が、
そして1分もしないうちに、当時ゼミを受けたGeorgina先生が懐かしい香水の香りを漂わせて到着。

そして、図書館に再び降りたところで、
以前学部生向けの19世紀メキシコ文学を聴講させてもらったEsther先生にばったり会った。
またメキシコに来ているのね!と、ぎゅっと抱擁。

そして、さらに。
午後、授業前に寄っていたFilosofia y Letrasの図書館を出ようとしたら、
東京の「スペイン語文学研究会」のメンバー、高際さんにばったり。

嬉しいことは存分に喜んで充電しながら、油断せずに生活を改めて始めよう。