skip to main |
skip to sidebar
色も形も違いはするが、おんなじ秋に実ったふたり。並ぶとちょうどいいでしょう。Fruta Aki 或いは
Kudamono Otoño.
何かを和西辞書で引いたときに、encontrón という言葉が目に入った。
意味は、「衝突、激突」(小学館和西中辞典)。
スペイン語では、
-ón(a) という接尾辞は(規模やサイズが大きい)という意味を加える。
-ito(a) (小さい、かわいい などの意味を加える)の逆。
たとえば、salaは部屋、 salónは大広間。
encontrónの元になった名詞は、encuentro(第一義は「出会うこと」)だ。
(形が違うのは、 encontrar(出会う)は、活用するときに
o の部分にアクセントが来る場合に ue と音の変化をする動詞だから)
つまり、出会い頭にゴツン、ということなんだろう。
出会い頭に… というので、蟻の童謡を思い出した。
ありさんとありさんとごっつんこ、という歌。
夢がないけれど、
出会い頭にぶつかってしまったわけではなくて
ほんとうは情報交換しているんだなあと気がついた。
昨日の夕方、空が斜めに傾いて見えた。こどもの頃にならった、地球の公転の模式図を思い出す。
地軸は傾いていて、だから太陽との位置関係が変わることで季節変化が起きる、という図。それから、これもまたこどものころに、ブランコを漕ぎながら空を眺めたら、空がまあるく見えたこと。
世の中にも、ある季節、ある時刻の日当たり加減でとびぬけて輝くように、
ぱっと目を引く人がいる。
日の光を透かして見ると木の葉がきれいなのは、
いのちの流れが見えるからか。