2008年4月3日木曜日

「足元を見る」

昨日「足元を見られるのは…」と書いてから、ふと思いついて広辞苑を引いてみた。
(電子辞書はコンパクトでうれしい)

足元を見る、という表現の起源は
かごかきが旅人の足元を見て、疲れているのにつけこんで高値をふっかけたということにあるらしい。

旅は足だった時代。
包みをしょって、笠をかぶり、土の道を一歩一歩進んでいくのは足。
旅籠に着いて草鞋を脱ぎ、
桶の水で泥を落として、ようやくほっとするのも足。
馬に乗っても、かごに乗っても、進むのは足。…足足足足足