2010年2月9日火曜日

愛とコレステロール

2007年に幸恵さんと行ったスペイン領カナリア諸島について
昨晩テレビで番組をやっていた。

私たちを迎えてくれた友人Adoが案内してくれた
La Laguna の旧市街を懐かしく見た。
(行ったことのある場所が、
 本や新聞や雑誌やテレビや映画で

 出てくると、なぜかとてもうれしくなる)

と、テネリフェ島案内の続きで
椰子の木が立ち並ぶ、長い長い並木道が映った。

ああこれは、コレステロール通りというのだと教わった道だ。
当地では糖尿病のひとが多くて、運動のためにそこを散歩するのだとか。

と、テレビではそのコレステロール通りが「愛の小道」と紹介された。
テネリフェ島のグァンチェ族と、そこに入植したスペイン人の居住区をつなぐ道で
グァンチェ族とスペイン人の間の愛を育む道だったこと。実際、混血はどんどん進んだこと。

あの椰子並木は、
「つなぐ道」でもあり「歩き語らう道」でもあり、「運動として歩く道」ともなり。