2010年10月6日水曜日

透明



太・細のペン先があるのにしてみよう、
ペン本体も水色のがいいかな、という感じに選んで蛍光ペンを買い、
翌日、さて使おうとキャップをとって驚いた。
真ん中の部分に、透明のプラスチックがはまっている。

巷ではすでに有名なのだろうか?

確かに、この部分までインクがしみわたっていても、蒸発するだけだ。
スカスカにかすれた蛍光ペンは、何だかわびしい気分になるから、
蒸発する分が少なくなって長持ちしたら、それは嬉しいことだ。


  (追記。このタイプのペンは、数年前からあったらしい。知らなかった。)