ラジオの前から動けず、ただただ耳をすます、という経験をした。
フランスにいたときのある夜、眠りかけていたときにラジオから流れてきた音楽にぱっと目が覚め、
Maurice Vanderの名を書き取って以来のことだ。
台所に降りるつもりでいたそのとき、ラヴェルのボレロのヴォーカル版が流れてきたのだ。
一瞬ボロディンの「中央アジアの平原にて」かと思い、あれ?とわからなくなったけれど、
トン、トトト、トン、トトト、ト・ト・ トン、トトト、トン、トトト、ト・ト・
いやいや、やっぱりこれはあの曲。
メロディーだけでなくパーカッションの部分まで、
声だけであの精緻な厚みが組み立てられていく。
息を呑みながら最後まで聞き、誰が演奏しているのかと耳を澄ませたら
何も言わないままに次の曲が始まってしまった。
一体誰なんだろう。
2008年5月29日木曜日
2008年5月26日月曜日
2008年5月25日日曜日
2008年5月24日土曜日
2008年5月22日木曜日
呼び寄せる家
机に向かっていたら、どこか近くからニャー、ニャー聞こえてきた。猫?
トカゲやサソリが知らずに入って来るのだから、猫の一匹くらい入ってきても不思議ではない。
そういえば以前、鳥が迷い込んで来たこともあった。
この家には、生き物を呼びよせる何かがあるのかもしれない。
と書きながら、自分も、偶然が重なってこの家に住み始めたことを思い出した。
私も呼び寄せられて居ついたのか。
猫。忘れた頃にフギャーと喧嘩声のようなのが聞こえてきた。
アンドレス(家主の息子さん)の部屋にいるのかと思ったけれど、尋ねたら違った。
怪我でもして、ここの屋根に避難しているのだろうか。
トカゲやサソリが知らずに入って来るのだから、猫の一匹くらい入ってきても不思議ではない。
そういえば以前、鳥が迷い込んで来たこともあった。
この家には、生き物を呼びよせる何かがあるのかもしれない。
と書きながら、自分も、偶然が重なってこの家に住み始めたことを思い出した。
私も呼び寄せられて居ついたのか。
猫。忘れた頃にフギャーと喧嘩声のようなのが聞こえてきた。
アンドレス(家主の息子さん)の部屋にいるのかと思ったけれど、尋ねたら違った。
怪我でもして、ここの屋根に避難しているのだろうか。
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